音楽の旅 ~ピアノ雑記~

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Yuki NOGUCHI(野口裕紀)

演奏会、日頃の練習、レッスンの様子など不定期で書き記していきます。



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演奏動画(リストのコンソレーション、ブルグミュラー)
またいくつか演奏をYoutubeにアップしました。

Liszt: Consolation No.3 in D-flat major
リスト:コンソレーション(慰め)第3番 変ニ長調



一年を振り返りながら、リストのコンソレーション(慰め)第3番を弾いてみました。

この曲は、ペダルの踏み替えによって実際には残らずに消えてしまうバスの音が、楽譜上(想像上)ではずっと残って響きを作っています。
実際には鳴っていないのですが、脳内で響きが補完されて聴こえてくる不思議。

タイトルの通り、儚くも美しい曲です。
最後のバスは、打弦せずにダンパーを開放しなおすという特殊なテクニックも用いて、追憶の響きをイメージしてみました。

***

Burgmüller: 25 Études, Op.100 No.7 "Courant limpide”, No.12 "Adieu”
ブルグミュラー:25の練習曲より第7番「清い流れ」、第12番「さようなら」



幼少の頃に弾いたブルグミュラーですが、改めて新鮮な気持ちで取り組んでみました。

No.7 “Courant limpide(清い流れ、澄みきった流れ)”
さらさらと流れる清流のようなイメージで弾いてみました。中間部は日の光がキラキラ反射しているような美しさを感じます。

No.12 ”Adieu(さようなら、別れ)”
また明日ね、という軽い挨拶ではなく、二度と会えない永遠の別れのような重みを感じます。中間部からは、過去の温かい思い出、もし一緒にいられたならという儚げな夢、そんな束の間の幸せを感じます。

***

映像として残る動画は、ライブ演奏とは違った独特の難しさがあり、取り組むことでとても勉強になりました。
また来年も様々な曲の演奏動画に挑戦できたらと思っています。
 
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ポケモンGO!を弾いてみました
今ブームのポケモンGOにハマっています♪

ピアノでポケモンGOのBGMを演奏した動画を投稿したところ、いくつかのメディアが紹介してくださいました。

・Yahoo!ニュース(キャプチャ)



・ポケモンGO!攻略ニュース(キャプチャ)




・演奏動画はこちら
[ニコニコ動画]
ポケモンGO「マップ画面」をピアノで弾いてみた!

[Youtube]
Pokémon GO: Walking (Map) piano - ポケモンGO「マップ画面」をピアノで弾いてみた!


ポケモンGO、楽しいですね!(≧∀≦)
今までポケモンのゲームやアニメに触れる機会はなかったのですが、ポケモンGOをきっかけにポケモンの名前を覚えました(笑)
買い物や食事に出たついでに、ついつい2時間くらい散歩してしまったり、外を歩くことも多くなりました。
ピアノの生徒たちとも、ポケモン談義で楽しく盛り上がったりしています♪

追記:
その後、「ジム&ジム戦」「野生のポケモン(戦闘)」「起動音&タイトル」などの曲も演奏動画を投稿しています。もしよろしければ、下記ページのリストからご覧ください。

・ニコニコ動画(投稿した全動画リスト)
http://www.nicovideo.jp/mylist/11629230

・Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/pianoYN/
 
...read more
演奏動画(ショパン:ノクターン遺作、バッハ:イタリア協奏曲、小プレリュード)
いくつか演奏をYoutubeにアップしました。

Chopin: Nocturne No.20 in C# minor, Op.posth. - Original (Eigenschrift)
ショパン:ノクターン第20番 嬰ハ短調、遺作(初稿譜)



ショパンのノクターン第20番(嬰ハ短調、遺作)を、初稿譜に基づいて弾いて­みました。
中間部分の旋律に、同時期に作曲していたピアノ協奏曲2番の3楽章のテーマ(3拍子)­がそのまま使われていたり、ショパンの思い付きの段階でのアイデアが見られて面白いバージョンです­。

***

J.S.Bach: Italian Concerto, BWV971: III Presto
バッハ:イタリア協奏曲、BWV971:第3楽章



明るく軽快な曲で、弾いているだけでワクワクしてきます♪
イタリア協奏曲はバッハの鍵盤楽曲の表現の集大成の一つとも言える作品だと思っています。
グールドの1959年の快速な演奏への憧れからか、僕自身この曲は速めのテンポで演奏するのが好みです。

***

J.S.Bach: 6 Little Preludes, BWV 933-938
バッハ:6つの小プレリュード、BWV 933-938



6曲まとめて弾いてみました。
1番は躍動感のある明るい曲です。
2番は子供のコンクールなどでもよく演奏される小さな名曲です。
3番はインヴェンションの延長上とも言える優れた対位法による曲です。(5番、6番も同様)
4番は室内楽的でもあり美しい曲です。昔から大好きな曲です。

いずれもフォーカル・ジストニアになった当初は全く弾けなくなってしまった曲ばかりです。
一旦は絶望を味わいましたが、新しく開拓してきた奏法にも慣れ、今またこうして弾けるようになり感慨深い思いです。

***

演奏を広く聴いてもらいたいという思いはあるものの、クラシックの演奏動画を投稿するのはとても勇気が要ります。
クラシックの曲というのは歴代の名演奏がたくさんあり、今現在も世界中の人々が演奏している曲ばかりです。
そんな中、自分の演奏をネット上にオープンにするということは、自分自身が納得がいかない限りなかなか思い切れないのです。

動画ならではの視点から正確さや緻密さを求めて練習することは、自分にとっても非常に有意義で勉強になります。

また、積極的に動画投稿をすることで間口を広げ、自分自身の意識や技術も高め、そこからも演奏活動に繋げていけたらと思っています。

「次はこの曲にしようかな、あの曲にしようかな?」と考えているのも楽しくてわくわくするものです♪
 








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