音楽の旅 ~ピアノ雑記~

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Yuki NOGUCHI(野口裕紀)

演奏会、日頃の練習、レッスンの様子など不定期で書き記していきます。



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金管楽器とトリオ
 

トランペットとバストロンボーンとピアノという編成でのトリオを練習しました。
ピアノトリオというと、一般的にはヴァイオリン、チェロという組み合わせ、もしくは管楽器を含む場合も木管楽器であることが多いです。
そういった意味で、今回のはとても珍しい編成なのではないでしょうか。

新鮮な響きをお互いに楽しみ合うような楽しい合わせでした♪
金管二人がフォルテを出す時は、ピアノは全力で鍵盤をぶん殴らないと音が埋もれてしまいます(笑)
 
二村さんと一緒に練習☆
3日間かけて、二村さんと36曲を合わせ終わりました(^_^)v
二村さんのヴァイオリンの表現力の深さに、新たなインスピレーションを刺激されることもしばしば!
どの曲も一人で練習している時よりずっと生き生きとしてきました☆

不安を感じていた難曲も形になり、改めて36曲全てがスタートラインに立ったようで、わくわくしていますo(^_^)o
本番までもう少し!気持ち新たにますます練習に打ち込みたいと思います☆

  

練習自体も充実していたのですが、お笑い好きという共通項で話が盛り上がったり、二村さんの意外な一面も垣間見ることができて、とても楽しかったです。

うちの動物たち(うさぎ&デグー)ともたくさん遊んでくださいました。デグーのあごをぐしぐしと指で撫でて「ニ~ッ」と笑わせて(気持ち良いポーズ)くださるのですが、指を噛まれないか心配でハラハラしました(^_^;

 ←あずきの格好良いポーズ(命名:イケメン風トイレ)
 
36曲の練習☆
二村さんとの36曲マラソンに向けての練習を、楽しく続けています(^_^)
でも、予想通り、苦戦を強いられています・・・orz
練習時間は日に日に伸びて、深夜1時過ぎにまで及ぶことも(滝汗)
東京では夜中には弾けないので、ある意味、電子ピアノが欲しいです(^_^;

最近は、レッスンの帰り際に「頑張ってください」と応援してくれる生徒もいたりして有難い限りです(;_;)
いよいよ二村さんとの合わせまであと一週間となりました。
少しでもしっかり弾けるように詰めていきたいと思います。

今回の一連のコンサート、いずれの曲も素敵なのですが、とりわけ好きになった曲があります(^_^)
サン=サーンス:ヴァイオリンソナタ1番(Op.75)より4楽章です。
これまで全く知らなかった曲なのですが、サン=サーンスらしい魅力に溢れた超絶技巧曲です。
やればやるほど素敵な魅力に気付かされ、感動の底力を秘めた曲であることがビンビンに感じられます。
途中で猫がタンバリン(もしくは鈴)を持って楽しそうに踊りながら加わってくる情景が見えてきたり、もうファンタスティックでそれはそれは楽しいです♪

ラストスパートというには程遠い状況ですが、二村さんと思いっきり打ち上げを楽しむためにも、完全燃焼目指します!!o(^_^)o
 
限界への挑戦!
大変なことになりました!
1ヶ月でヴァイオリンの伴奏36曲(各6分の曲)を仕上げなければなりません。
しかも、そのうちの30曲近くが初めて譜読みする曲です。Σ(゚Д゚;)

ソナタ系は、ブラームスソナタ3番の4楽章、サン=サーンスソナタ1番の4楽章、フランクのソナタ4楽章など。
ワックスマンのカルメン幻想曲、パガニーニのラ・カンパネラ、チャイコフスキーのワルツ・スケルツォなど定番ながらも決して易しくない曲の数々。
ラプソディー・イン・ブルー、メンデルスゾーン協奏曲3楽章、ロッシーニのオペラなどの編曲もの。
アルベニスやファリャなどのスペイン作品やブロッホなど近代作品。
・・・1曲ごとが半端なく難しいものばかりですorz

実は11月5~7日に弦楽器フェアというイベントが開催され、その時に一日2公演×3日間の合計6公演をヴァイオリニストの二村英仁さんと共演させていただく予定なのですが、つい最近その内容が詳しくわかりました。
今回のコンサートは36梃のヴァイオリンを紹介するという催しでもあり、主催者様の希望は、「いずれの曲も音域を広く使う6分程度の曲で、作曲家もバラエティに富み、いずれの公演とも曲目の重複なしで」・・・という鬼のような内容。(ご意向はよくわかります・・・(^_^;)

ヴァイオリニストの二村さん共々、普通のプログラムのコンサートを繰り返すだけ、と思って悠々と構えていただけに、この難題に大慌てです。
二村さんは素晴らしいヴァイオリニストなのできっとこなせてしまうのだと思いますが、私にとってはこれは大変な死活問題です!orz

合わせ練習が10月半ばにあるのですが、単純計算で1日に1曲譜読み&マスターしても間に合わない計算になります。

ピアノで例えるなら、ディズニーランドに行ったりするようなのんびりした予定を組んでいたところに、突然「1ヶ月後にコンサートでショパンのバラードとスケルツォを全曲弾いてください。」と言われたようなもの。ビックリ仰天で、呆然→冷や汗→とにかくやるしかない!という、そんな状況です。

生活も一転しました。
早朝6時から練習スタートで、日中は脳味噌が動く限りピアノに向かい、疲れたら1時間ほど仮眠をとる、といった生活パターンに突入。

譜読みはもともと好きなので本当は「譜読み天国」というのが正しいのですが、今回ばかりは「譜読み地獄」に陥りそうです。
今までは、リストのハンガリー狂詩曲6番を譜読みから1週間で仕上げてコンサートで演奏したことが自慢の一つでしたが、今回はそれを遥かに凌ぐ話のネタになりそうです。

おそらく、これまでのピアノ人生で一番大変な試練がやってきたのではないかと感じています。
しかし、不思議とわくわくするような高揚感があり、楽しみな気持ちでもありますo(^_^)o

年中ダラダラしているので「たまには気を引き締めて己の限界に挑戦せよ」という天の思し召しに違いありません。orz