音楽の旅 ~ピアノ雑記~

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Yuki NOGUCHI(野口裕紀)

演奏会、日頃の練習、レッスンの様子など不定期で書き記していきます。



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限界への挑戦!
大変なことになりました!
1ヶ月でヴァイオリンの伴奏36曲(各6分の曲)を仕上げなければなりません。
しかも、そのうちの30曲近くが初めて譜読みする曲です。Σ(゚Д゚;)

ソナタ系は、ブラームスソナタ3番の4楽章、サン=サーンスソナタ1番の4楽章、フランクのソナタ4楽章など。
ワックスマンのカルメン幻想曲、パガニーニのラ・カンパネラ、チャイコフスキーのワルツ・スケルツォなど定番ながらも決して易しくない曲の数々。
ラプソディー・イン・ブルー、メンデルスゾーン協奏曲3楽章、ロッシーニのオペラなどの編曲もの。
アルベニスやファリャなどのスペイン作品やブロッホなど近代作品。
・・・1曲ごとが半端なく難しいものばかりですorz

実は11月5~7日に弦楽器フェアというイベントが開催され、その時に一日2公演×3日間の合計6公演をヴァイオリニストの二村英仁さんと共演させていただく予定なのですが、つい最近その内容が詳しくわかりました。
今回のコンサートは36梃のヴァイオリンを紹介するという催しでもあり、主催者様の希望は、「いずれの曲も音域を広く使う6分程度の曲で、作曲家もバラエティに富み、いずれの公演とも曲目の重複なしで」・・・という鬼のような内容。(ご意向はよくわかります・・・(^_^;)

ヴァイオリニストの二村さん共々、普通のプログラムのコンサートを繰り返すだけ、と思って悠々と構えていただけに、この難題に大慌てです。
二村さんは素晴らしいヴァイオリニストなのできっとこなせてしまうのだと思いますが、私にとってはこれは大変な死活問題です!orz

合わせ練習が10月半ばにあるのですが、単純計算で1日に1曲譜読み&マスターしても間に合わない計算になります。

ピアノで例えるなら、ディズニーランドに行ったりするようなのんびりした予定を組んでいたところに、突然「1ヶ月後にコンサートでショパンのバラードとスケルツォを全曲弾いてください。」と言われたようなもの。ビックリ仰天で、呆然→冷や汗→とにかくやるしかない!という、そんな状況です。

生活も一転しました。
早朝6時から練習スタートで、日中は脳味噌が動く限りピアノに向かい、疲れたら1時間ほど仮眠をとる、といった生活パターンに突入。

譜読みはもともと好きなので本当は「譜読み天国」というのが正しいのですが、今回ばかりは「譜読み地獄」に陥りそうです。
今までは、リストのハンガリー狂詩曲6番を譜読みから1週間で仕上げてコンサートで演奏したことが自慢の一つでしたが、今回はそれを遥かに凌ぐ話のネタになりそうです。

おそらく、これまでのピアノ人生で一番大変な試練がやってきたのではないかと感じています。
しかし、不思議とわくわくするような高揚感があり、楽しみな気持ちでもありますo(^_^)o

年中ダラダラしているので「たまには気を引き締めて己の限界に挑戦せよ」という天の思し召しに違いありません。orz
 
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