音楽の旅 ~ピアノ雑記~

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Y.N.

Yuki NOGUCHI(野口裕紀)

演奏会、日頃の練習、レッスンの様子など不定期で書き記していきます。



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英語でストーリーテリング


アメリカからストーリーテラーのJudith Heinemanさんをお迎えして、英語で「桃太郎」や「はらぺこあおむし」の演目を行うという企画に、編曲・演奏で参加させていただきました。
公演は主に小学校や幼稚園の子どもたちを対象に各所を巡り、数日間に渡って行われました。

本の読み聞かせとは違って、オーディエンスにも要所要所でいろいろと参加してもらって一つの物語を一緒に楽しむというスタイルでの舞台です。
ヴァイオリニストの碓井志帆さんと一緒にJudithさんの語りに合わせてBGMや効果音などを入れたのですが、即興の要素も多分にあって毎回が新鮮で面白く、とても楽しかったです!

初日に公演を行った東台福浦小学校のブログで当日の様子をご紹介くださっています。ありがとうございました!

初めての試みだったので、どのように伝わり受け取ってもらえるのか不安もありましたが、行く先々で楽しい時間を過ごすことができ、終わってみたらもっともっと公演したいと思うくらい楽しい日々でした!ヽ(≧∀≦)ノ
たくさんの子どもたちや企画の関係者の皆様に、この場を借りて改めてお礼申し上げます。

***



活動報告がなかなかできずにいますが、今年も5月に行われたトリオコンサートなどの他、アンサンブル中心で様々な演奏の機会をいただき演奏活動させていただいております。
フォーカル・ジストニアの手は依然そのままですが、もうすっかり慣れて、指を伸ばす新しい奏法の開拓も順調に進んでおり、弾ける曲の幅もグッと広がってきました。
今後も演奏の機会の一つ一つに感謝し、邁進していきたいと思っております。
どうぞ今後とも見守っていただければ幸いに思います。
 
ローマにてリサイタル☆
  

9月15日にイタリアのローマにてソロリサイタルをさせていただきました。
コンサート会場は古代ローマ時代の美しい建築物「マルチェッロ劇場」です。

入り口付近には連日行われているコンサートの案内も掲示されていました。
自分の名前を見つけると、それだけで気持ちも高揚してきます(*^_^*)

下の写真はコンサート前日の練習風景。
マルチェッロ劇場に併設された教会を使わせていただき、なんとも贅沢なひとときでした。



いざ演奏会の当日を迎えてみると、なんとあいにくの雨天。
野外ステージでの演奏は無理とのことで、練習で使わせていただいていた教会に会場が変更になりました(^_^;

ライトアップされた美しい野外ステージを楽しみにしていたため、変更の知らせを聞いた時には幾分残念でしたが、実際にはラッキーだったかもしれません。
・・・なぜなら、石造りの教会は天井も高くて響きがとても良く、大理石の柱や天井の絵がとても美しく、音の面でも雰囲気としても想像以上に素敵だったからです(*^_^*)

 

開演が近づいてきて緊張も高まります。
雨天な上、急な会場変更になったため最初はお客様の姿がまばらで、果たしてお客様が来てくださるのか心配でした・・・。
開演時間になっても受付にお客様が続いていたので、開演を10分ほど遅らせたところ、最後には有難く満席となりました!

 

大きく暖かい拍手に迎えられながら一曲一曲を楽しく演奏させていただきました。
プログラムの最後に弾かせていただいたリストの「ダンテを読みて」の後には、立って拍手を送ってくださるお客様やブラボーの声を掛けてくださるお客様もいて感激しました!

フォーカル・ジストニアの症状により一度は演奏活動をあきらめかけていただけに、今回のヨーロッパでのコンサートの成功は本当に嬉しく、今後に向けて改めて勇気をもらえるものでした。

アンコールはこれまでの人生の中でも最高に気分よく弾けたような気がします。
嬉しいことに、予定していたアンコール曲の後も拍手が鳴り止まず、予備の曲まで弾かせていただきました。(念のため用意しておいて良かったです^^;)

終演後は何人ものお客様が話しかけてくださり、感激で胸がいっぱいでした!
イタリア語も英語もろくに聴き取れずに「Grazie」「Thank you」ばかり繰り返していた気がします(>_<)

楽しく弾かせていただいただけでも十分に幸せなことですが、主催者のEde Ivan氏(ピアニスト)に、また次の機会のお話しをいただくことができ、感謝と喜びの気持ちでいっぱいです(*^_^*)

***

フォーカル・ジストニアの手でいかに弾けるようにしていくかという点においても、自分なりに手応えや発見が多く得られ、今後の演奏活動に向けても大きなステップとなりました。
今後の希望がいっぱい見えた、イタリアでのコンサートでした。

[おまけ]
曲間の拍手のたびに濃厚にイチャイチャしているアベッグが一組いたのが印象的でした。ロマンティックなレパートリーでプログラムを組んでいたので、そういう気分になってもらえたのなら幸せなことです(笑)
 
ローマでリサイタル☆


この度、9月15日の夜8時半からイタリアのローマの中心部にあるマルチェッロ劇場にてソロリサイタルをさせていただけることになりました。
思いがけない機会をいただけてとても嬉しく思っています!

劇場のサイトのコンサートのページにも案内が載っています。→こちら
アンコールは何を弾こうかな・・・なんて考えていると、今から心が躍ります♪

遠いので日本の皆様に聴いていただくことは叶いませんが、現地のお客様に楽しんでいただけるよう、素敵なコンサートにできたらなと思っています!(((o(*゚▽゚*)o)))
 
我が家に猫をお迎えしました♪
 

先日、2月22日に我が家では猫をお迎えしました。
ブリティッシュ・ショートヘアのくぅちゃん(女の子)です。


  

ヒモで遊ぶくぅちゃん♪ / わ〜わ〜q(≧∀≦*q) / きゃっきゃヽ(≧∀≦)ノ


 

お風呂にも興味津々♪ / ふしだらな格好でひっくり返っています(^_^;


  

 

ピアノも大好き。ぴょこぴょこ動くハンマーやダンパーが気になる様子w
僕が練習している時には大体ピアノの上に乗って寝ていますzzZ


 

爪切りに挑戦 / イヤそうな顔をしています(^_^;


 

いないいないばぁ♪ / 足にかじりつきながら猫キック炸裂!


 

スーツケースから出てくれないと荷造りができません〜(>_<)


 

 

ピアノは格好の遊び場なのでしょう。
いつも周りをウロウロしています。
頼むから内部には入らないで〜!(T_T)


 

ペダルにもよく絡んでいます / 弾いてる目線から(後ろ頭)
レッスンで生徒が弾いている時にもペダルを踏む足にちょっかいを出してしまうことが・・・


 

くぅちゃんはなぜかよく仰向けにひっくり返っています。
「遊んで〜」の合図なのかも(p*≧∀≦)p


  

最後は携帯で撮った写メをいくつか。(←親バカ全開ですみません///)

1枚目:ねこのきもちという本の上で♪
2枚目:パソコンをしていたら、マウスを一緒に持ちたいのか入り込んできました。スポッ!
3枚目:フリースタイルねんねこ。

  

4枚目:布団の中ですやすやzzZ
5枚目:暑い時は浴室の冷んやりした床に避難しています。
6枚目:ねぇねぇ遊んで〜♪

人見知りすることも全然なく、生徒たちにもいっぱい遊んでもらっています(*^_^*)
こんなくぅちゃんが加わって、我が家もますます賑やかに♪
これからもよろしくなのにゃ!(,,・▽・)
 
幼稚園の皆様と☆
  


昨年の写真を整理していたら、こんな楽しい場面が!
これは11月に神奈川県の松田町の大ホールにて。
複数の幼稚園の合同企画による子どもたちの音楽鑑賞教室。

ヴァイオリニストは碓井志帆さん。
僕は前半はタキシードを着ていましたが、後半はトトロの着ぐるみを着ていました(*^_^*)
子どもたちと一緒に舞台で歌ったりもして、とても楽しいコンサートでした。
 
ピアノデュオリサイタル☆
  

11月11日の瀬川由馬氏とのピアノデュオリサイタル、おかげさまで盛況のうちに終えることができました。
コンサートにお越しくださった皆様、ありがとうございました。

手の障害を抱えながらも、なんとか演奏する方法がないものか一年間試行錯誤し、やっと漕ぎ着けることができた今回のコンサート。
ハ長調の音階も満足に弾けない手でありながら、リストのダンテを読みてやラフマニノフの組曲2番といった難曲に取り組むのは、当初は無謀であるかに思えました。

しかし、悩みながらも一つ一つのパズルのピースを発見してはめていくような日々の練習は思った以上に楽しいものでした。
全ての箇所について弾き方を模索しなければいけないというのは厄介でしたが、逆に全ての箇所において音楽表現を熟考するということにも繋がり、音楽的にもまた一歩成長できたのではないかと感じています。
またそのおかげでリハビリ自体も大きく前進したように感じます。

2台ピアノの練習では相方の瀬川氏にも苦労をかけましたが、コンサート当日には、思いの丈を全て出し切り、いずれの曲も楽しんで演奏させていただくことができ、本当に嬉しく思っています。

シマノフスキのエテュード作品4-3やリストのダンテを読みては、暗闇や地獄からの昇華がテーマであるように感じられ、それはあたかも人々が苦難の中にも救済と喜びを求めて一生懸命に生きる様子、まるで人生そのものを描いたという印象をも受けます。
フォーカル・ジストニアという苦しみに負けず、今の状態を受け入れ、今の手を大切にし、前に向けて歩みを進めたいという自分の心境にも重なるものがあり、深い感慨を持って弾かせていただきました。

2台ピアノでは瀬川氏のエネルギーを分けてもらいながら、亡き王女のためのパヴァーヌでは安らぎを、ラ・ヴァルスではユーモラスな音楽の楽しみを、ラフマニノフの組曲では熱い情熱を感じながら弾かせていただきました。

おかげさまで、今回のコンサートは私の中で大きな意味を持ち、今後に向けた希望や活力を得ることにも繋がる貴重な機会になりました。



アンコールはリストの愛の夢、2台ピアノでは剣の舞を弾かせていただきました。
上のイラストは今回の剣の舞のイメージでフミエさんという方が描いてくださったものです。素敵な絵をありがとうございました☆

終演後は大勢のお客様に暖かい声を掛けていただき、感激で胸がいっぱいになりました。
ご来場くださいました皆様に改めて心より感謝申し上げますm(_ _)m 
 
南足柄でのコンサート☆(10月21日)
10月21日、南足柄市文化会館小ホールにてヴァイオリニストの碓井志帆さんとリサイタルをさせていただきました。
コンサートにお越しくださいました皆様、ありがとうございました。

私自身にとっては長く休止していた演奏活動を再開する大事な機会にもあたり、特別な思いでコンサートに臨ませていただきました。
無事に終えられてホッとしているとともに、こんなにも一曲一曲を演奏することに喜びを感じられたのはいつぶりだろうというくらい、感慨深い思いとともにその余韻に浸っています。

実はコンサートの最中にも手の症状は全く出なかったわけではなく、部分的にはまだ巻き込みや硬直が起こったりもしたのですが、それでも約一年間かけて新しく会得してきた奏法が通用していることに手応えを感じながら、一曲一曲を大事に楽しく演奏させていただきました。

大好きなヴィターリのシャコンヌに始まり、大好きなサラサーテのカルメン幻想曲で終わるという至福のプログラムでもあり、そしてフォーカルジストニアの手には最も難関である古典ソナタ(スプリングソナタ)を含む挑戦しがいのあるプログラムでもあり、本当にどの瞬間をとっても充実した時間を過ごさせていただきました。

今回の演奏会を経て自分自身がまた成長するきっかけを得られたこと、さらに歩みを進めていくための大きな一歩になったことを大変嬉しく思っています。

素敵なヴァイオリンの音色を響かせてくれた碓井さん、素敵な時間を一緒に過ごしてくださったお客様の皆様、準備にあたってくださった方々にこの場を借りて改めて厚く御礼申し上げます。
 
コンサートのご案内


[催し]碓井志帆ヴァイオリンリサイタル
[日時]10月21日(日)14時開演(13時30分開場)
[場所]南足柄市文化会館小ホール
[チケット]全自由席2,500円

・ヴィターリ:シャコンヌ
・ベートーヴェン:ソナタ 第5番 「スプリング(春)」

       ~ 休憩 ~

・クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース(ヴァイオリンソロ)
・リスト:愛の夢 第3番(ピアノソロ)
・ヴィエニャフスキ:伝説曲
・クライスラー:中国の太鼓
・パガニーニ:カンタービレ
・サラサーテ:カルメン幻想曲

お問い合わせ先:パンフレット内記載のお電話番号までお願いします。

***



[催し]瀬川由馬&野口裕紀 ピアノデュオリサイタル
[日時]11月11日(日)17時開演(16時30分開場)
[場所]かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール
[チケット]全自由席3,500円、学生2,000円

・ショパン:2つのノクターン Op.62(瀬川)
・ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49(瀬川)
・シマノフスキ:練習曲 変ロ短調 Op.4-3(野口)
・リスト:ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」(野口)

    ~ 休憩 ~

・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
・ラヴェル:ラ・ヴァルス
・ラフマニノフ:組曲 第2番 Op.17(全4曲)

お問い合わせ先:karo@big.or.jp
(このメールアドレスまでお問い合わせいただけると嬉しいです)
 
復帰に向けて
昨秋より右手フォーカル・ジストニアの療養のため、演奏活動を休止しておりました。その間、各方面にご迷惑をおかけするとともに、大変ご心配をおかけいたしました。

皆様から頂いた励ましの声を糧に、復帰を目指して約一年間リハビリに励んでまいりました。おかげさまで、今年10月より一部のコンサートにおきまして演奏活動を再開できる運びとなりました。

完全に元通りの手に戻すのは困難なようで、新しい演奏スタイルを模索しつつという形ではありますが、担当医師より「演奏活動を続けながら療養していくのが良い」とのご判断を頂きましたので、その後押しを大変嬉しく思い、少しずつではありますが演奏活動をさせていただくことにしました。

演奏できることの喜びと症状への不安の両方の気持ちがありますが、今の自分にできることを一つ一つ積み重ねながら、より音楽的な高みを目指して邁進していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 
小田原で5日間に渡るコンサート☆


1月末から2月頭にかけて、小田原にてヴァイオリニストの碓井志帆さんと、合計5日間に渡るコンサートをさせていただきました。
3つの小学校を巡らせていただき、またアンティークと輸入雑貨のお店である「ラステリーナ」様のサロンにて2日間に渡って、演奏会をさせていただきました。

声楽家の方や元気な子どもたち、あるいはお客様と、歌を交えて過ごす時間もあったりと、楽しい時間を過ごさせていただきました(*^_^*)
コンサートを共に盛り上げてくださった児童の皆様、お越し頂きました地域のお客様の皆様に心より感謝申し上げます。

今回は自分にとっては一つ特別な挑戦でもありました。
昨年11月よりフォーカル・ジストニアのために演奏活動を休止し、治療とリハビリに専念していた自分にとって、満足のいく演奏が十分に行えるのかどうか・・・、もちろん問題なく行えると判断して臨んだことではあったのですが、無事に演奏を終えるまでは内心では不安な気持ちもありました(^_^;
幸い、この2ヶ月半での治療の効果が確認でき、演奏には良い手応えを感じることができました。
現在の手の状態で問題なく演奏できる曲をよく知ることもできましたし、そういった意味でも有意義な機会となりました。

コンサート期間中は、多くの関係者の皆様に大変お世話になりました。
終演後にたくさんの方々と交流できたのも嬉しいことでした。
この場を借りて、改めてお礼を申し上げます☆

[おまけ]
・サロンコンサートの日に、たまたま駅でお客様からお声を掛けていただくという嬉しい出来事がありました。コンサート会場とは違った思わぬところで話しかけていただけると嬉しいものですね(*^_^*) ・・・誰にも見られてないと思って姿勢悪く歩いていなかったか、後から思わず気にしてしまいました(^_^;
 








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